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2011年6月30日 (木)

中華カーボンホイールのハブベアリングを交換した

 購入した中華カーボンホイールのハブのキャップを外してみたところベアリングもNBKという中国製らしきモノだった。ちなみにEZOは日本のメーカーで当たりらしい。

 よく回るもののあんまり良くないウワサ(錆びやすい、シールが弱い)をネットで見て問題が出る前に交換してみるかと作業を行った。

 フリーボディーについては海外サイトから購入できる(おそらく日本製ベアリング)ので交換を見送った。交換が容易だしここだけダメになったら買う。

 下記作業は素人が行ったものであり盛大に間違っている可能性があります。参考にする際は自己責任でお願いします。


ベアリングを交換したハブ

前ハブ:NOVATEC A271SB

後ハブ:NOVATEC F372SB


使った工具
・金槌(いわゆるごくふつうのトンカチ)
・ショックレスハンマー(ベアリングを填める際に使用した)
・太さ5mm長さはそこそこの金属の棒(ベアリングの取り外しに使用)
・叩き込む時に下に敷く金属の板状のもの

・SIGNET 1/2"DR ディープソケット 20mm 13420 (sig-13420)
・SIGNET 1/2"DR ソケット(6角) 17mm 13317 (sig-13317) (2コ)
・内径9mm~10mmで外径23mm~24mmくらいのワッシャ
(2コ)
・内径12mm~13mmで外径23mm~24mmくらいのワッシャ
・内径12mm~13mmで外径27mm~28mm
くらいのワッシャ
上記はベアリング打ち込みに使用する工具の代替え品として使用。2個必要なのは作業を行うと分かるはず。

・5mmのアーレンキー(後ハブ分解用)
・2mmのアーレンキー(前ハブ分解用)
・17mmのハブスパナ(後ハブ分解用)


交換したベアリング
前ハブ:エヌティーエヌ(NTN) 609LLU (2コ)

後ハブ:NSK(日本精工)6001-H-20T1XDDU (1コ) 6901-H-20T1XDDU (1コ)


参考資料

NTNのベアリング解説

軸受けの取り扱い(PDFファイル)


作業手順
作業前にノバテックの別のモデルのハブベアリング交換作業の動画を見て作業の流れをつかむ。

前ハブ
A271sb_f372sb_p1

1.左右の③をゆるめ両方のキャップ④を取り外す。

2.左右どちらか一方から金槌で⑦のシャフトを叩き出す。叩いた反対側のベアリングも一緒に取れる。

3.金属の棒を取れたベアリングの方から差し込み先端を残っているベアリングに引っかける。

4.棒を金槌で叩きもう一つのベアリングを叩き出す。

5.シャフトに付いているベアリングを取り外す。手で外れない場合はソケットを使う。

6.左右どちらか片方のベアリング(609)を取り付ける。ベアリングの外輪をソケットに合わせ、平行にショックレスハンマーで加減をしながら打ち込む。打ち込む音が変わったら取り付けは完了の合図。

7.⑦のシャフトを挿入し次にベアリングを填める。反対側のベアリングはソケットの上に同経のワッシャを載せベアリングの外輪と内輪の両方に力が加わるようにする。
(無いと内輪ばかり押し込まれベアリングが故障する)

8.7と同様にベアリングを押し込む側もソケットとワッシャを合わせ内輪と外輪の両方に力が加わるようにする。

9.ショックレスハンマーで加減をしながら打ち込む。音が変わったらただちに打ち込みはやめる。

10.ホイールを回転させスムースに回るか確認する。回らない場合は以下の点が考えられる。
・ベアリングがハブと平行に付いていない
・ベアリングを打ち込みすぎてシャフトとベアリングがきつくなってしまった

11.1で外したキャップを戻し完成。


後ハブ

A271sb_f372sb_p2


大半がYouTubeの動画と同じなので一部割愛

1.反フリー側のシャフトに5mmアーレンキーを挿す。これでハブスパナを使い左右のキャップを外せる。

2.フリーボディとスペーサーとCリングを取り出す。

3.動画の様にフリー側からシャフトを金槌でたたき出し、シャフトに付いているベアリングを外す。

(※フリー側のベアリングが残ってシャフトが抜けた場合は反フリー側から金属棒をベアリングに引っかけたたき出す。)

4.動画の様に反フリー側からベアリング(6901)を交換する。ショックレスハンマーを使う。

打ち込みが終わると打撃音が変わるので慎重に作業する。

5.動画の様にシャフトを取り付け、フリー側のベアリング(6001)を交換する。ワッシャの装着を忘れない様に・・・。

やはり打ち込みが終わると打撃音が変わるので慎重に作業する。

6.ホイールを回転させスムースに回るか確認する。回らない場合は以下の点が考えられる。

・ベアリングがハブと平行に付いていない。
・ベアリングを打ち込みすぎてシャフトとベアリングの間隔がきつくなってしまった。

7.2と1の順番を逆に行い組み戻して完成。


 上記作業は素人が行ったものであり盛大に間違っている可能性があります。参考にする際は自己責任でお願いします。

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コメント

同じ型のハブのベアリングを交換を考えていたのでとてもGJな記事です。

参考になります、ホームセンターで色々揃えてやってみます!

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